/関西学院上ヶ原ハビタット

関西学院上ヶ原ハビタットはNPO法人Habitat For Humanity Japanの学生支部として活動している団体です。 具体的な活動としては、家建築活動・小学校/孤児院支援・復興支援活動などを行っています。
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. . 続きましてNOSIDERSのメンバー2人の事中の感想を投稿させていただきます。 ・ ・ ◎しゅうへいさん(4回生) は熊本地震の災害支援ボランティアに参加してきました。そこで出会った人が言ってた 「ボランティアは自分が満たされてないと出来ない」が印象的でした。人に支援をするのに、誰かの為に動くのに、自分が満たされてなければ確かに真っ当な事はできないなと共感しました。逆も然りでボランティアを大きな意味で"良い影響を与える"に変換すると、過去に自分に良い影響を与えてくれた人、物、事は魅力で満たされていました。本質は一緒だと思います。 満たし方は人それぞれですが、僕は好きな事やってる時が満たされてました。要は、好きな事やる→自分を満たす→ボランティア(良い影響を与える)って事に繋がるんですかね。だから自分を満たす事と、誰かを満たす事は表裏一体です。僕は良い影響を与えたい気持ちがあるので、ならばまずは好きな事に夢中になる事が大事だと思いました。そして今回の派遣も含め自分にとって上ハビで経験した事は間違いなく好きな事でした。だから感謝です。 じゃあこの先持続可能な好きな事って何やろう?もっというなら自分をこの先究極に満たし続けるには?今までの好きな事をヒントにしつつ自分を満たす好きな事をたくさん見つける。そして良い影響を与えるためにこの先チャレンジし続けたいと思います。今回の熊本派遣に至るまで関わってくれた方ありがとうございました。 ・ ・ ◎あかね(1回生) 熊本での6日間は、現地でしか味わうことのできないたくさんの経験をすることが出来ました。 派遣前、初めて熊本を訪れる私は、いっぱい学んで成長して帰ろう!という気持ちと急に決まったこの派遣がどうなっていくんだろうという不安な気持ちの2つを持っていました。 でも、ホストのクラさんはじめ西原村の方々は本当に心優しく私達を迎え入れてくれ、またチームのみんなも自分たちの仕事を全力でこなし、多くのことを吸収しようとしている姿を見て、そんな不安な気持ちも無くなりました。 そして、実際に仮設住宅を訪れたり、障害者支援施設のタンポポハウス広瀬さん、看護師であり仮設住宅での看護経験のキャンナス山本さんからお話を聞いたりすることで地震時の状況が想像以上に過酷であったことや、そんな状況のなかでも"誰かのために"を本気で考えて行動していたことを知りました。自分もそんな熱い想いを持ってボランティアに取り組んでいきたいと思いました。熊本派遣での経験を生かし、これからの上ハビでの活動も頑張っていきたいです。 #関西学院大学 #関学 #国際ボランティア #上ヶ原ハビタット #上ハビ #ウエハビ #海外 #ボランティアサークル #国際ボランティアサークル #学生ボランティア #volunteer #habitatylb

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